の口コミ情報
地域に根ざした相続サポートを山梨でご利用ください
不動産登記や相続に関連した問題の予防・解決のために尽力し、山梨エリアにお住まいの皆様が安心の暮らしを送っていただけるようサポートします。どのようなお悩みや問題に関しても二つとして同じ状況は存在しませんので、ご相談者様一人ひとりからお話をお伺いするための時間をしっかりと確保し、関連する法律をわかりやすく丁寧に解説しながら方向性をご一緒に考慮いたします。
司法書士・行政書士・土地家屋調査士が揃う総合事務所ならではのメリットを活かしてまいります。
家族の相続トラブルを避けるため山梨で遺言書作成をサポート
遺言書の作成は、家族や親族間で生じかねない様々な争いやトラブルを避けるために有効な生前対策として知られています。遺言書がない場合には、遺産を受け取る権利を持つ人全員が集まって分割協議を行わなければなりませんが、それぞれの希望や主張が平行線を辿ってなかなか話が前に進まないというケースがよくあります。また、金銭や現金化ができる有価証券であれば公平に配分できるものの、不動産が遺産に含められている場合には、より困難になることも考えられます。
遺言書について、「どうやって作成すればよいのだろう」「法律的に有効なのはどのようなものだろうか」といった疑問をお感じでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言などの種類や、それぞれのメリット・デメリットをはじめ、ご相談者様のご要望を最大限に反映した正確な遺言書作成をサポートいたします。
後見制度で財産を守り山梨での相続を一層スムーズに
「この先に何があるかわからないので、どのような状況でも自分の財産を守るために後見制度を活用したい」とお考えになる方が増えています。「任意後見制度」とは、老化や病気、事故、障がいなどの理由で判断能力が衰えた場合に備えて、支援者である任意後見人を誰にするか、財産管理や身の回りの事柄をどのように助けてもらうかといった点を、判断能力のあるうちに決めておくというものです。
あらかじめ決めておくことによって安心して生活ができるだけではなく、万が一の場合にご家族が慌てたり、揉めたりすることを避けられるというメリットがあります。一方、「法定後見制度」は、障がいによって判断能力が不十分になってしまった後に、ご家族やご親族など周囲の方が申し立て、家庭裁判所が後見人を選ぶという仕組みです。「財産を守る」という面で価値ある制度を活用し、安心の暮らしに繫がるようお手伝いいたします。
親から相続した不動産の登記をはじめ山梨で権利を守ります
土地や建物といった不動産については、法務局にある登記簿に記録することによって初めてその権利が保全されます。住宅の購入や新築、不動産の売買、相続などによって登記手続きや変更が必要になりましたら、在籍する司法書士と土地家屋調査士が迅速・的確に対応いたしますので、安心してお任せください。まずは、土地家屋調査士が土地や建物の場所、形状、使用目的などを調査し、必要であれば現状に合致する図面作成や申請手続き行うことによって表題に関する登記を実施いたします。
その後、物件の確認や当事者の意思確認を行うために司法書士とバトンタッチをし、不動産の権利に関する登記によって取引の安全と当事者の権利保護を図ってまいります。山梨県全域においてそれらをワンストップで対応していますので、ご相談者様からは「時間が短く、手間もかからない」と口コミで高い評価をいただいております。
